【ブランディングの基本】一度ついた「悪印象」は覆せない?企業イメージの重要性と対策
あなたのお店の名前や商品名を聞いたとき、お客様は真っ先にどんな印象を思い浮かべるでしょうか?
「おしゃれ」「親切」「コスパが良い」といった良いイメージを持たれていれば問題ありませんが、もし「対応が遅い」「古くさい」「高い」といった悪いイメージを持たれていたとしたら……。
この記事では、ビジネスにおいて最も重要とも言える「企業イメージ(ブランディング)」の影響力と、一度ついてしまったイメージを刷新するための考え方について解説します。
一度ついたイメージを覆すのは非常に難しい
人の脳は、一度「この会社(人)はこういうものだ」と認識してしまうと、その先入観を通して物事を見るようになります。
悪いイメージからの「挽回」は至難の業
例えば、過去に「接客態度が悪い」という口コミが広まってしまったお店が、スタッフを総入れ替えしてサービスを改善したとします。
しかし、一度離れてしまったお客様や、悪い噂を聞いた見込み客に「あのお店、今は良くなったらしいよ」と再認識してもらうには、途方もない時間とコストがかかります。
良いイメージを構築することよりも、一度ついた悪いイメージをマイナスからゼロに戻すことの方が、はるかに難しいのです。
時には「看板を付け替える」決断も必要
では、すでに望まないイメージが定着してしまっている場合はどうすれば良いのでしょうか?
思い切ったリブランディング(店名・商品名の変更)
マイナスのイメージを引きずったまま改善をアピールし続けるよりも、思い切って「看板」を変えてしまう方が、結果的に上手くいくことがあります。
ブランド名やロゴ、ターゲット層をガラリと変えることで、お客様の脳内にある過去のイメージをリセットし、「全く新しい魅力的なお店」として再出発するのです。これをマーケティング用語でリブランディングと呼びます。現状維持に固執せず、時には看板を下ろす勇気を持つことも経営には必要です。
【実践】意図したイメージをWebで作るには
これから新しい事業を始める方や、リブランディングを行う方は、Web上での「見せ方」に細心の注意を払いましょう。
ホームページのデザイン、SNSの言葉遣い、投稿する写真のトーン&マナー。これらすべての要素が合わさって「企業イメージ」が作られます。「高級感を出したい」のに、SNSで安売りのチラシばかりを投稿していては、お客様の頭の中でイメージの矛盾が起きてしまいます。
「お客様にどんなイメージを持ってもらいたいか?」を明確に定義し、すべての発信に一貫性を持たせることがブランディングの第一歩です。
まとめ:みなさんは、どんなイメージを持たれたいですか?
企業や商品のイメージは、お客様が購入を決断する最大の理由になります。
自分たちが世間からどう見られているのかを定期的に客観視し、もしそこに大きなズレや悪いイメージがあれば、看板の架け替えも含めた抜本的な対策を検討してみましょう。
この記事を書いた人
ウェビックス
現場視点での実践的なノウハウを大切にするフリーランスWebマーケター。地方店舗の集客支援、GA4(Googleアナリティクス4)の設定・分析、Google広告運用などを得意とし、初心者にもわかりやすい解説を発信しています。
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